交通事故をスムーズに解決する方法

10年以上前に巻き込まれた自転車と自動車の交通事故。誰が悪いのか後で悩んだら、実は法律上予め決まっていた。

交通事故をスムーズに解決する方法

法律では、交通事故での加害者が誰か予め決められている

今から十年以上前の出来事です。当時大学生だった私は、駅から自宅まで四十分の距離を自転車で通っていました。ある夜、いつものように自転車を走らせていたら、正面から自転車に乗った女子高生が逆走してきたのです。避けないとぶつかる、と思った私は狭い道だったので、車道側に避けようとしました。すると次の瞬間、ドンという凄い衝撃を右側に感じ、私のすぐ脇を通り抜けようとした女子高生が私の自転車とぶつかったせいで跳ね飛ばされて膝に怪我をしていました。交通事故が起きたのです。自動車に乗っていたのは四十代ぐらいのご夫婦で、すぐに車を停めて大丈夫か?と声をかけてくれました。私はと言うと、左手の人差し指で自分の親指を傷つけただけだったので、つい大丈夫ですと答えてしまいました。

その後女子高生の両親が近くの店に用事があって来ていたので、駆けつけました。私は、既に自動車が走り去った後に乗っていた自転車のリムが壊れているのを発見。女子高生はご両親が近くの病院に連れて行きました。私がウッカリ大丈夫と答えてしまったために、自動車に乗っていた人はすぐに行ってしまいましたが、帰ってから私は誰が悪かった事になるのだろう?と悩みました。後で聞いた話だと、法律上は大きい方が悪い事になっている。軽車両の自転車ではなく、自動車が悪い事になるのだと。何と無く釈然としませんが、それが物事を決める物差しかもしれません。

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